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ヒッチハイク旅10日目その②

ニュージーランド

2016年7月18日@タウポ

7月18日は

内容が盛りだくさんだったので、

前回のバンジージャンプ編とは

別にもう1記事書かせていただきます。

バンジージャンプ初体験後の

興奮した気持ちを残しつつ、

また歩道を歩いて行きました

そのまま道なりに少し進み、

途中左へ入って

スパ・サーマルパーク/

Spa Thermal Parkへと行きました

天気もものすごくよかったので、

空の青さと、雲の白さ、

芝生の緑の色のコントラストが

本当にきれいでした。

スパ・サーマルパークへの道は

最初に駐車場があり、

その後にこのような

だだっ広い芝生のエリアになっていきました。

この芝生エリアがとても広く、

いいピクニック場所だなと思いました。

その後、この遊歩道を横切る川が

見えてきます。

この写真では、

川の流れは左から右にあり、

この左側から右側のワイカト川へ

流れていき、その流れは

さらに北へと向かって進んでいました。

そして、この橋の左側のあたり、

実は

温泉だったのです!

数名はこの川温泉に入っていたので、

私たち3人も水着に着替えて

入ることにしました。

流れて行っているためか、

水温は日本人が好む熱い温度では

なかったですが、湯気も見えていて、

入ってみたら温かさと

少しひんやりとした水が混ざっていて、

とても気持ちよかったです。

気持ちよすぎて、30分くらいは

入っていたのではないかと思います。

川温泉で一休みをした後、

その先へ進みました。

この川温泉は

スパ・サーマルパークの

一番奥にありまして、

その後はそのまま

Fuka Falls Tracksへと

歩いて行きました。

フカフォールズトラックスは

このような自然な歩道でした。

このすぐ右側には

ワイカト川が流れていて、

フカフォールズトラックスは

その川沿いを歩く道でした。

隣にきれいな川が

流れる道を歩けるなんて、

景色がすごく良くて幸せでした。

そのワイカト川の反対側では、

川遊びができる場所や、カヌーの練習場、

キャンプ場などもありました。

その後、

大きな木がそびえたっていて、

木登り好きが登っていました。笑

木登り休憩もありましたが、

そのまま歩き続け、1時間後、

ついにフカフォールズの近くまで

やってきました。

ここは、フカフォールズの手前に

ある橋から撮った写真。

フカフォールズへ向かって勢いよく流れて、

フカフォールズトラックスを

歩いていた時に見た

穏やかなワイカト川とは

全く異なりました。

この迫力に、

川温泉で落ち着いていた

私たちのアドレナリンが復活してきて、

ワクワク感を胸に、

フカフォールズ展望台へと

歩みを進めました。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴーという

激しく滝が落下していく音が

歩みを進めていくたびに

大きく大きくなっていき、

ついに対面できました。

フカフォールズ!

Fuka Falls/フカフォールズとは、

タウポで有名な滝です。

落差は20mですが、

毎秒22万リットルほどの

水が流れています。

この22万リットルが

勢いよく流れていく音と、

ミストを浴びているかのように思えた

水しぶきが

この滝の大きさを物語っていました。

この雄大な滝を前に

ただただ立ちすくんだ私は、

この心地よさや心が落ち着く音、

においなどいろんな

感覚感情が混ざりながらも、

自然の雄大さ、美しさ、偉大さを

改めて感じさせられた空間だなと思いました。

心が潤った気持ちで、

またフカフォールズトラックスへ戻り、

街中まで歩いて帰りました。

ちなみに、

私たちは車がなかったので、

スパ・サーマルパークから

歩いて行きましたが、

フカフォールズの近くにも

駐車場があるので、だいたいの人は、

車で来てそこに止めて

フカフォールズ展望台まで

歩いて行っていました。

この日1日、

バンジージャンプから、川温泉、

ハイキング、フカフォールズと、

盛りだくさんの1日でした。

たくさん歩いたため、

疲れもありましたが、

それよりかは、

初バンジージャンプの達成感、

美しい自然を目の当たりにした

充実感がそれ以上にあり、

とても充実した1日でした。

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