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新居へ引っ越し

オーストラリア

友達も少しずつ増えてきて、

メルボルンの生活にも、

語学学校にも少しずつですが

慣れてきた頃

“どこへ住むか”問題が

浮上してきました。

元々、ホストファミリーには

4週間だけお世話になると

決まっていたので、

来て2週間頃から

少しずつ物件を探し始めました。

メルボルンに来て

すぐに教えてもらった

“Gumtree”という

オーストラリアのサイト

(こっちでいうジモティーみたいなやつかな?)

で、物件を物色。

インターネットや他の友達に

どういう風に探せばいいかと聞きまくり、

質問表を作成して、

ルームシェアのセカンドオーナーさんに

連絡を送りまくっていました。

ちなみに、

セカンドオーナーとは、

シェアハウスの実質のオーナーさんではなく、

住人を管理している人でした。

最初に連絡が来た人は

韓国人の女性のセカンドオーナーさんでした。

すぐに、内覧日が決まりました。

場所は、

サウスメルボルンという

メルボルン市街地から南に下ったところ。

語学学校までトラムでは10分ほど、

歩いて20分前後という

ちょうどいい場所で、

ボタニカル公園も池も近くにあったので、

決められたら決めちゃいたいなー

と思っていました。

内覧日。

セカンドオーナーさんが出迎えてくれて、

家の中を見せてもらいました。

3LDKで1部屋2人ずつと

リビングに1人の7人住まいでした。

作成した質問表で1から10まで質問して、

条件もよく、悩む理由がなかったので

即決しました。

後日、友達に

もう決めたよーって言ったら、

え、普通はもっといろんなところ見るんだよ!

って言われてしまいましたが、

決まったことに安心だったので、

後悔はなかったです。

ホームステイからの引っ越しの日。

優しい皆さんに送り出してもらい、

トラムで引っ越し。

メルボルンは坂道が多い街なので、

大きなスーツケースと荷物を

ゴロゴロ転がして歩くのは大変でした。

新しい家に入居

私のルームメイトは

タトゥーたくさんのドイツ人の女の子。

仕事と彼氏とで忙しく、

あまりゆっくり話せなかったですが、

無事に引っ越せたことに一安心でした。

私の引っ越した家には、

その時、ドイツ人、

オーストラリア人(以後、オージー)、

オランダ人、インド人、

フランス人ともうひとり日本人がいました。

オージー以外みんな女の子だったので、

たまにわちゃわちゃ喋れたのがよかったです!

ホームステイにいる時の

安心感は絶大で、

これから自分で

ご飯や買い物もしなきゃなーっと

いう不安は大きかったですが、

シェアメイトが優しい人たちだったので

ひとまず安心でした。

あと、朝の苦手な私にとって、

朝ゆっくりできることが

とても嬉しかったです。

あと、夜遅くなっても

歩いて帰れる範囲だったので

時間を気にしなくても大丈夫だったし、

その頃から、

語学学校の友達とも仲良くなったので

一緒にいろんなところに行ける時間が

増えて嬉しかったのを覚えています。

終ってしまえばあっという間で、

海外での1からの引っ越し。

できるかなあと心配でしたが、

探し方を教えてもらったり

探すにあたって必要なことを教えてくれたり

トラムで引っ越し中に

重いスーツケースを持つのを手伝ってくれたりと

助けてくれた人がたくさんいたので、

スムーズにできました!

この後から、

メルボルンのナイトライフを

覚えていったのでした。笑

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