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ヒッチハイク7日目

ニュージーランド

2016年7月15日@タラナキ山

ヒッチハイク旅

タラナキ山トレッキング編最終日。

またもや

夜に大雨が降っていたため、

11時までゆっくり寝ていました。

その後、

のんびりと朝ごはん(昼ごはん?)を

食べ、出発準備をしました。

外はまだ大雨。

このままもう1泊しても

意味ないのではないかと

いうことになり、今回は2泊のみで、

下山することになりました。

昼過ぎても

雨は止みそうになかったので、

強行下山。

まずは、昨日行った

ストラットフォードプラトーへ向かいました。

通ったのは同じ道でしたが、

景色は全く異なりました。

昨日は小川みたいだった登山道は

川みたいになっていて、

途中に見えた山肌にできた滝は

さらに水量がまして

ものすごい迫力でした。

雨はずっと降り続け、

そのため気温が下がったのか

とても寒くなり、

靴の中までずぶ濡れでした。

無我夢中で歩き続け、

ストラットフォードプラトーに到着。

ですが

ここで終わりではありません。

この後、

ストラットフォードへ向かうために、

またヒッチハイクを

しなければいけませんでした。

ただ、幸い、

このストラットフォードプラトーは

少し歩いたら駐車場がありました。

こんな

天気だから

あまり人が

いないかも

と思いながらも行ってみたら、

案の定誰もいませんでした。

なので、泣く泣くそこから

ストラットフォードへ向かって

歩き始め、行きと同じように、

車が見えたら親指を立てました。

そして数十分後、車を発見!

車側もずぶ濡れになりながら

歩いている私たちを

かわいそうに思ったのか、

直ぐに乗せてくれました。

運転手はカップルで、

車の中では私たちの3日間を話し、

気付いたら

ストラットフォードの街中へ

着いていました。

午後の2時半ごろ、

大通りで降ろしてもらい、

とりあえず、達成祝いとして

遅めのランチを食べに行きました。

行ったのは

チャイニーズのファーストフード店。

だけど、ハンバーガーなどもあり、

選択肢が多かったです。

寒かったから

とにかく温かいものを食べたいと

みんなでがっつきました。

3人とも食べ終わり、

アメリカ人が

トイレに

行ってくる

と言って席を立ちました。

オケー

っと言って、私たちは

トレッキングが終わって

安堵していました。

が、待てど暮らせど

アメリカ人は帰ってこなくて、

お腹でも

壊しちゃったのかな

と話していた時、

店員が私たちのところへやってきて、

あの人、

なかなか出て

こないんだけど、

声かけてきて

くれないか?

と言われました。

恐る恐る、

トイレへ向かった私たちは、

中でドライヤーの音が聞こえたので、

もう出てくるのかなと思い、

ノックしました。

はい?

大丈夫?

お腹でも

壊しちゃった?

と聞いたら、ドアが開き、

いや、

ドライヤーで

濡れた服を

乾かしていたんだよ

とアメリカ人

これなら、

店員が私たちに

聞くのもわかるな

と思いながら、

店員さんに

様子見てきて

って言われちゃったから来たんだよ

っと説明。

あ、

オッケー

とアメリカ人が言ったので

私たちは席へ戻り、

出る準備をし始めました。

内心、あんな活用法があったとは。

ある意味賢いなと

思ってしまいました。笑

その後、

ちょっと不審そうに

私たちを見ていた定員さんに

ありがとう

ございました

と言って、

またホストとの集合場所の

図書館へ向かいました。

今回は、ドイツ人の子が

ストラットフォードに着いてから、

あらかじめホストに連絡を

入れておいてくれたため、

待ち時間は少しだけでした。

ホストはずぶ濡れになった

私たちを見るなり、

おかえり!

と言ってくれました。

途中にお店へ寄り、

ホストの家へ帰宅。

まずはシャワーを順番に浴び、

洗濯や荷物整理をしつつ、

子供たちとも遊びました。

今回は、2部屋準備しておいてくれて、

アメリカ人は1人部屋、

ドイツ人と私は子供部屋で

寝させていただくことになりました。

子供たちとはかくれんぼしたり、

追いかけっこしたりして遊び、

その後に夕食。

夕食後にあの大きなソファーで

私たちのこの3日間を一から話し、

ホスト家族が部屋へ戻った後に、

私たちは旅の計画を立てました。

そして、夜も遅くなってきて、

疲労が蓄積してきたので、

ベッドへ入り、

またベッドで寝れるという安堵感と共に

眠りに着きました。

タラナキ山トレッキング編 完

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