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ヒッチハイク旅17日目

ニュージーランド

2016年7月25日@オークランド

今日も朝はゆっくり寝ていました。

確か、ドイツ人の子たちとは

泊まっていたホステルが違ったため、

とりあえず、午前中に

私たちが滞在していたホステルの近くにある

アートギャラリーで待ち合わせをしました。

別れて翌日に

また再会できてしまったという奇跡。

また一緒に行動できる、

しかも1人増えて

私たちは4人になりました。

ドイツ人の子の友達は

オーストラリアに住んでいた中国人の子でした。

しかもその子が住んでいた場所は

私が半年滞在したことあるところだったので、

なおさら親近感が湧きました。

最初はお互いに自己紹介をしたので、

30分ほど長話をし、

そのあと、市内散策へ行きました。

まずは、

集合場所だったアートギャラリーを見て、

その後は、大学見学。

学生さんがたくさんいて、

明らかに学生ではないだろうと

思われたと思いますが、

図書室へ行ったり、食堂を見たりと

誠に勝手ながら見学させていただきました。

その後は、腹ごしらえ。

他の街を回っている時は、

みんなで調理することもありましたが、

私たちは大都市にいるので、

調理はしませんでした。笑

ちなみに、

オークランドは首都ではないけれど、

港町としても有名で、他国からの学生も多く、

とても多国籍な都市です。

なので、いたるところに

日本を含む他国の料理屋さんがあったので、

せっかくここにいるんだからと、

いろんな料理を食べていました。

そして、私が大学の卒業旅行として行った

韓国で食べてから好きになった

“ホットク”という、

屋台料理を発見したので、

そこにはほぼ毎日行っていました。

ホットクは鉄板で調理される屋台飯で、

お焼きみたいな生地の中に

黒糖とクルミが入っていて、

たっぷりの油で揚げ焼きするという、

ハイカロリーですが、

寒い日にはもってこいの屋台飯でした。

韓国で食べたのは甘いホットクでしたが、

オークランドで見つけた屋台には

ハムチーズなどの

おかず系のメニューもありました。

私が、そこで食べてから、

私たちみんな好きになってしまったので、

みんなでほぼ毎日通っていました。笑

オークランドは広いので、

気付いたらもう日が落ちていました。笑

港にビュースポットがあり、

そこは、階段と通路という

シンプルな造りでしたが、

高さがあったので、景色がきれいに見れました。

そこでものんびりと話していました。

1日ってあっという間だなあと思うぐらい

すぐ終わってしまいました。

アメリカ人、ドイツ人の子とも

たくさん話しましたが、今日会った、

中国人の子ともたくさん話しました。

オーストラリアに2年、

そして、ニュージーランドへきた私ですが、

中国人とはあまり会えていませんでした。

その理由としては、

中国人のオーストラリアや

ニュージーランドのワーホリの定員が

あまり多くなかったのではないかと思います。

ちなみに、

ワーキングホリデービザとは、

基本的には

18歳から31歳未満の日本国籍の者が

他国で原則1年間滞在することができるビザで、

仕事、勉強、旅などに厳しく制限がありません。

ですが、2か国間

(例えば、私の場合、ニュージーランドのビザを取ったので

ニュージーランドと日本)で、ビザの詳細を定めるので、

例えば、

日本人のニュージーランドビザの詳細と

中国人のニュージーランドビザの詳細は

必ずしも一緒というわけではありません。

私が取得していた2016年の時の、

日本・ニュージーランド間の大まかな詳細としては、

滞在期間1年、

しかし、農業などの仕事を3か月間行うと

最初に入国した日から+3か月延長でき、

申請料は無料でしたが、

肺のエックス線写真を大使館に送らなくてはいけませんでした。

そして、日本人は

このニュージーランドのワーホリを取得するのに

定員はなかったと思いますが、

例えば、バルト三国で知られるラトビアは

200人までと人数制限がありました。

*私の情報は私が申請した時2016年の情報なので、

今は多少詳細が変更されていると思います。

気になる方は、

「ニュージーランド」「ワーホリ」で

調べたら詳細が出てきますので、

調べてみてください。

実は、ワンガヌイにいた時に

中国人に1人だけ会えましたが、

その子とは、

食堂で会った時しか話せませんでした。

なので、

今日1日で気になることをこれでもかというくらい、

その中国人の子に聞きました。

私の知ってる情報はあまり多くなかったので、

中国での日常生活、学校や就労のことなども

聞かせてもらって、その当時、

中国は、教育にそんなにお金がかからなく、

社会人の給料もそんなに低くはないと言っていました。

ネットで調べても知れるような

内容かもしれませんが、

そこに住んでいた人の生の声を聞けるというのも

また旅をしている醍醐味なのかなと思います。

ヒッチハイク旅オークランド編2日目。

ヒッチハイクをするほど遠出をしなかったので、

ひたすら歩き回っていただけでしたが、

チーム再結成と新メンバーも加わり、

新たな楽しみが増えました。

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