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ヒッチハイク旅12日目

ニュージーランド

2016年7月20日@タウポ

ヒッチハイク旅タウポ編が

終わり、私たちは、

タウポの北にある

ロトルアへ向かいました。

まず、タウポ市街地から

ニュージーランドステイツハイウェイ5へ

30分ほど歩き、

そのからヒッチハイクを

し始めました。

最初に乗せてくれた人は、

女性でした。ですが、その人は

ロトルアへは

行かないけど、

そっちへ向かう

ランナバウトまで

なら乗せていけるよ

っと言ってくださいました。

ちなみに、

ランナバウトとは、

環状交差点のことで、

信号や横断歩道がありません。

海外ではよく使われている交差点です。

右ハンドルの国でしたら、

その環状交差点を

時計回りで進んでいきます。

そして、左折したいのであれば、

環状交差点に進入してから

1つ目の出口で出たら左折になります。

直進したければ、2つ目の出口、

右折したければ3つ目の出口で出れば、

右折になります。

ランナバウトは

だいたい1車線ですが、

たまに2車線のところもあり、

その時は左折したい時だけ

手前の車線に入り、

直進・右折したいときは

奥の車線に入れるという

ルールがあるそうです。

わかりました、

お願いします

と言って乗せてもらい、

言われていた、

ランナバウトまで

乗せていただきました。

そこの国道のランナバウトの路肩は

あまり広くなかったので、

少し先まで進んで、

また親指を立てて立っていました。

この時、

少し雨が降ってきましたが、

幸い、直ぐに乗せてくれる人を

見つけられたのでよかったです。

今度はマオリの男性に

乗せていただきました。

実際に、話したのは

初めてだったので、マオリについても

少し教えてもらいました。

話が弾んで気付いたら

目的地のロトルアまで来ていました。

ついて最初に思ったことは、

街中硫黄のにおいが

すごいということ!

タウポにもいろんなところに

温泉がでていたのですが、

ロトルアのように

硫黄のにおいはしませんでした。

ちなみに、この“硫黄臭い”って、

英語では“Eggie/Eggy”と

イギリス人の友達が言っていました。

そして、その後は

ホステルに直行しました。

今回泊った

ロトルアセントラルバックバッカーズは、

お家みたいなホステルで

中もとても広かったです。

私たちは5人部屋に泊まったのですが、

バンクベッド/2段ベッドではなく、

ちゃんとした大きなベッドがありました。

まずベッドを確保して、

一休みしてから市内散策へ行きました。

ロトルアの街中の右側は

ガバメントガーデンや博物館が

ロトルア湖に面してあり、

とても自然があふれているところでした。

まずは、ガバメントガーデン内を歩きました。

とても広くて、

旅の疲れもあったので、

芝生で休んだりして

のんびりしていました。

そのままロトルア博物館へ進みました。

館内へ入ったのですが、

もう閉館時間も近かったので

今回は断念。

博物館から出て、

この広い公園内をまた彷徨うように

歩き出し、マオリの門から

また街中へ戻っていきました。

今度はロトルア湖へ向かいました。

もうサンセットの時間に

なってしまいましたが、逆に

この時間に来れてよかったです。

黒鳥たちも気持ちよさそうに

泳いでました。そういえば、

オセアニアには黒鳥が多いのか、

オーストラリアにいたときも

近くの公園の池には大体いました。

ハクチョウは日本では寒いところでしか

見られないけど、黒鳥は寒さとか

関係ないのかなと思っていました。

そのまま、西の方向へ進み、

マオリの教会を見て

またまた、浜温泉を見つけ

少しだけ浸かり、満月を見て

少し震えながら

アイスクリームを食べて、

ホステルへ帰りました。

ヒッチハイクの道のりが短かった分、

市内散策を堪能できたのでよかったです。

これにて、

ヒッチハイク旅ロトルア編が始まりました!

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